1949-05-19 第5回国会 参議院 大蔵委員会 第31号
係官の報告が、或る程度係官の主観が入つてる報告が、必ずしも絶対の眞であるとは言われません、從つて大藏大臣としては、その報告書の適否をよく審査いたしまして、出し得るものは出すようにいたしましよう、何分にも八十幾つかの報告書を全部出すということになると、大変な事務分量になりますので、こういう点を考慮いたし、又報告の内容を檢討いたしまして、私が、これならばいいと、こういう結論になりましたら、見当がつきましたら
係官の報告が、或る程度係官の主観が入つてる報告が、必ずしも絶対の眞であるとは言われません、從つて大藏大臣としては、その報告書の適否をよく審査いたしまして、出し得るものは出すようにいたしましよう、何分にも八十幾つかの報告書を全部出すということになると、大変な事務分量になりますので、こういう点を考慮いたし、又報告の内容を檢討いたしまして、私が、これならばいいと、こういう結論になりましたら、見当がつきましたら
一つの職業安定所の中に或る程度係官がおりさえすれば結構間に合うと思うんです。殊更に日傭安定所を作り少年の安定所を別に作る、或いは婦人の安定所を作るとかいうことは要らないんじやないかと思いますが……。